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【LOVE HAIR? for men】 福岡市西区・男性専用ヘアサロン
http://www.lovehair-formen.com/
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「間違いのない(ような気がする)ヘアスタイルの伝え方講座」
2008年03月25日
-Hair
さて、今回は「間違いのない(ような気がする)ヘアサロンの選び方講座」につづき、
「間違いのない(ような気がする)ヘアスタイルの伝え方講座」をお伝え致します。
良いヘアサロン選んだとしても、自分の思い描くヘアスタイルを相手に伝えないと、自分が思い描く最良のスタイルを得るのは難しいと思います。ですからヘアスタイルの伝え方は重要なのです。
さて皆さんは初めてのヘアサロンに行かれたとき、まずどういう事を伝えられますか?
私の経験上では
「少し短めにして、すいてもらって良いですか?」
「周りは短くして、上の髪は立つくらいにして、ソフトモヒカンにして下さい。」
「ウルフカットにして、○○パーマをかけてもらっていいですか?」 など
このような伝え方をされる方は多いと思われます?
一見何の問題もないように思われるかもしれませんが、重要な事が伝えられていないのです。
それは、その注文の通りにすると、どうなると思っているのかが、伝わらないのです。
例えばあなたがお腹が痛くなられたとします。
病院に行かれたときに医師に何と伝えられるでしょうか?
おそらく 「ちょっとお腹が痛くなったんですよ。」というような自分の症状を伝え方をされる方が多いと思います。
いきなり医師に「塩酸ロペラミドが配合された止瀉薬を下さい。」など具体的な治療法を指定される方は、あまりいらっしゃらないのではないでしょうか?
その指定した治療法がその症状に対して有効かどうかはプロが判断した方が確実かと思います。
つまり抽象的なイメージ(症状)を伝えて具体的な内容(治療法)はプロに判断を仰いでみるのも良いかと思います。
先程の例で
「周りは短くして、上の髪は立つくらいにして、ソフトモヒカンにして下さい。」
と注文した方が中田英寿さんのようなイメージをしていたとして、仕上がりが出川哲朗さんのようなヘアスタイルになったとしたらどう思われるでしょうか?(笑)
全然違うのですが、間違いではないのです。一応注文通りではあるのです。
ですからヘアスタイルを伝えられるときには髪の長さや重さよりも、イメージを伝える事が大事だと思います。
例えば、
「爽やかな雰囲気を出したいので、全体的に柔らかいラフな動きが出せるようにしてください。」
「どちらかというと怖く見られてしまうので、優しくて若々しい感じにして下さい。」 など
そしてそのあとで細かい長さなどを伝えると良いと思います。
(横の髪の長さは耳に自然にかかるくらいに。など)
私が担当させて頂いた方はご存知だとは思いますが、私は初めて担当させて頂く際には基本的にあまり髪の長さを重点的に聞く事はありません。その方がどうなりたいのかを聞かせて頂き、その思いを叶えれるようなスタイルを提案させて頂いています。
大切なのは「言った通りの長さの髪になる事よりも、思った通り、思った以上のヘアスタイルになる事。」だと思っています。
初めてのスタイリストに「どのくらい切りますか?」というような聞かれ方をされてしまう方もいらっしゃるとは思いますが、是非イメージを伝えてみて下さい。その方が思った通りになるかもしれません。
もし何と表現したら良いのか分からないようでしたら、イメージに近いヘアスタイルの写真を見つけて、「このヘアスタイルのような感じにして下さい。」と伝えてみるのも良いかもしれません。
長々と書かせて頂きましたが、本当に良いスタイリストならばどんな伝え方をしても、うまくお客様の思いを引き出し、理解し、提案してくださるとは思いますが、これらの事を参考にして頂ければ、きっと理想の髪により近づけれるのではないかと思います。
が、
やはり最後は良いスタイリストに出会える運が必要なのかもしれません。(笑)
それでは皆様が素敵なスタイリストと出会える事をお祈り致します。
「間違いのない(ような気がする)ヘアスタイルの伝え方講座」をお伝え致します。
良いヘアサロン選んだとしても、自分の思い描くヘアスタイルを相手に伝えないと、自分が思い描く最良のスタイルを得るのは難しいと思います。ですからヘアスタイルの伝え方は重要なのです。
さて皆さんは初めてのヘアサロンに行かれたとき、まずどういう事を伝えられますか?
私の経験上では
「少し短めにして、すいてもらって良いですか?」
「周りは短くして、上の髪は立つくらいにして、ソフトモヒカンにして下さい。」
「ウルフカットにして、○○パーマをかけてもらっていいですか?」 など
このような伝え方をされる方は多いと思われます?
一見何の問題もないように思われるかもしれませんが、重要な事が伝えられていないのです。
それは、その注文の通りにすると、どうなると思っているのかが、伝わらないのです。
例えばあなたがお腹が痛くなられたとします。
病院に行かれたときに医師に何と伝えられるでしょうか?
おそらく 「ちょっとお腹が痛くなったんですよ。」というような自分の症状を伝え方をされる方が多いと思います。
いきなり医師に「塩酸ロペラミドが配合された止瀉薬を下さい。」など具体的な治療法を指定される方は、あまりいらっしゃらないのではないでしょうか?
その指定した治療法がその症状に対して有効かどうかはプロが判断した方が確実かと思います。
つまり抽象的なイメージ(症状)を伝えて具体的な内容(治療法)はプロに判断を仰いでみるのも良いかと思います。
先程の例で
「周りは短くして、上の髪は立つくらいにして、ソフトモヒカンにして下さい。」
と注文した方が中田英寿さんのようなイメージをしていたとして、仕上がりが出川哲朗さんのようなヘアスタイルになったとしたらどう思われるでしょうか?(笑)
全然違うのですが、間違いではないのです。一応注文通りではあるのです。
ですからヘアスタイルを伝えられるときには髪の長さや重さよりも、イメージを伝える事が大事だと思います。
例えば、
「爽やかな雰囲気を出したいので、全体的に柔らかいラフな動きが出せるようにしてください。」
「どちらかというと怖く見られてしまうので、優しくて若々しい感じにして下さい。」 など
そしてそのあとで細かい長さなどを伝えると良いと思います。
(横の髪の長さは耳に自然にかかるくらいに。など)
私が担当させて頂いた方はご存知だとは思いますが、私は初めて担当させて頂く際には基本的にあまり髪の長さを重点的に聞く事はありません。その方がどうなりたいのかを聞かせて頂き、その思いを叶えれるようなスタイルを提案させて頂いています。
大切なのは「言った通りの長さの髪になる事よりも、思った通り、思った以上のヘアスタイルになる事。」だと思っています。
初めてのスタイリストに「どのくらい切りますか?」というような聞かれ方をされてしまう方もいらっしゃるとは思いますが、是非イメージを伝えてみて下さい。その方が思った通りになるかもしれません。
もし何と表現したら良いのか分からないようでしたら、イメージに近いヘアスタイルの写真を見つけて、「このヘアスタイルのような感じにして下さい。」と伝えてみるのも良いかもしれません。
長々と書かせて頂きましたが、本当に良いスタイリストならばどんな伝え方をしても、うまくお客様の思いを引き出し、理解し、提案してくださるとは思いますが、これらの事を参考にして頂ければ、きっと理想の髪により近づけれるのではないかと思います。
が、
やはり最後は良いスタイリストに出会える運が必要なのかもしれません。(笑)
それでは皆様が素敵なスタイリストと出会える事をお祈り致します。
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Posted by lovehair at
03:50
│Comments(0)
フォトスタジオ(みたいなもの)作成。
2008年03月18日
-Hair
かなり久々の更新です。
3月の時期は色々と忙しくて・・・。
「もすこし、こまめに更新しよう。」
と、自分に言い聞かせる毎日です。
さて、今日は店にフォトスタジオ(みたいなもの)を作りました。
スタジオと言っても簡易的なものなんですが。
取りあえずネットで色々と調べ、必要そうな機材などそろえてみたものの・・・。
「使い方がさっぱり分からない!!。」
と、言う訳でカメラマンの方がお客さんにいらっしゃったので、使い方を教えて頂けないかとお願いしたところ引き受けて下さり、色々と教えて頂きました。
その結果なんとか使い方(ほんの、ほんの触りだけ)は分かったような気がしています。(笑)
カメラマンのNさんありがとうございました!!
今後モデルさんや、お客さんを写真で残すのもいいかなと思いまして。 良い写真が撮れたらホームページにでも載せて行く予定です。
今日は取りあえずスタッフの永田君を撮影してみましたので載せてみます。
カットとパーマをかけてその後撮影したのですが、時間が1時を過ぎていたのもあって相当眠たそうです。
実物はもちっとだけ凛々しいと思います。
次の更新は前回の続きの、「間違いのない(ような気がする)ヘアスタイルの伝え方」を更新致します。
ヘアサロンで、うまくスタイルを伝えきれないという方は参考にして頂ければうれしく思います。
次回は今回のように空きすぎないように頑張れ俺。
では。
3月の時期は色々と忙しくて・・・。
「もすこし、こまめに更新しよう。」
と、自分に言い聞かせる毎日です。
さて、今日は店にフォトスタジオ(みたいなもの)を作りました。
スタジオと言っても簡易的なものなんですが。
取りあえずネットで色々と調べ、必要そうな機材などそろえてみたものの・・・。
「使い方がさっぱり分からない!!。」
と、言う訳でカメラマンの方がお客さんにいらっしゃったので、使い方を教えて頂けないかとお願いしたところ引き受けて下さり、色々と教えて頂きました。
その結果なんとか使い方(ほんの、ほんの触りだけ)は分かったような気がしています。(笑)
カメラマンのNさんありがとうございました!!
今後モデルさんや、お客さんを写真で残すのもいいかなと思いまして。 良い写真が撮れたらホームページにでも載せて行く予定です。
今日は取りあえずスタッフの永田君を撮影してみましたので載せてみます。
カットとパーマをかけてその後撮影したのですが、時間が1時を過ぎていたのもあって相当眠たそうです。
実物はもちっとだけ凛々しいと思います。
次の更新は前回の続きの、「間違いのない(ような気がする)ヘアスタイルの伝え方」を更新致します。
ヘアサロンで、うまくスタイルを伝えきれないという方は参考にして頂ければうれしく思います。
次回は今回のように空きすぎないように頑張れ俺。
では。
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Posted by lovehair at
02:22
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間違いのない(ような気がする)ヘアサロンの選び方講座
2008年03月04日
-Hair
転勤や進学での引っ越しのシーズンです。
こんな時期
「新しいヘアサロンでどういう風にヘアスタイルを伝えればいいのか分からない。」
と、よくお客様からご相談を受けます。
女性の中には洋服を買う感覚で美容室を気軽に変える方がいらっしゃいますが、
男性の場合は「どんな髪にされるのか怖い。」や「スタイルを細かく言うのが面倒くさい。」と
いった理由から気軽にヘアサロンを変えないという方が多いようです。
(転勤の場合などは仕方がないですが・・・。)
では男性の為の間違いのない(ような気がする)サロンはどのように選べばいいのでしょうか?
一番手っ取り早いのが、"新しい職場や学校でいい感じのヘアスタイル をしている男性に"どこの店の誰に"切ってもらっているか を聞いてみる。"結局はこれが一番いいと思います。
あとはそのお店に行って○○さんの紹介と伝えてスタイリスト を指名すれば、まず安心だと思います。
もしも新しい環境に「いいな」と感じるようなヘアスタイルの人がいない(悲)という方は、
WEBやフリーペーパー、又は通りがかりで、「この店なら男でも行けそうだなあ。」と思える店を見つけてみて下さい。
そのお店が美容室であればお店に電話して、"そちらのお店は男性のお客さんは多いでしょうか?"と聞いてみて下さい。「男性のお客様もよくいらっしゃいますよ」というお返事でしたら、"男性が得意な方で予約を取りたいのですが・・・。"と伝えてみるといいと思います。
(この一言を伝えれば男性のスタイルに不慣れな人は担当にならないと思います。)
正直な所、理容師の方であれば男性のカットに慣れていると思いますが、美容師の方の場合は意外に男性のカットの経験が少ない(しっかり練習した事がない)という方も多いのです。ですから男性のカットに慣れているかどうかは重要なのです。
その店が美容室ではなく、「理容室」であれば、"おしゃれな外観"、"おしゃれなスタッフが多い"などを基準に見て下さい。
そして美容室と同様に予約をすることをおすすめします。
理容室の場合は男性に慣れているとは思いますが、デザイン的に心配だと思われる方がいらっしゃいますが、ちゃんとして下さる方はいるはずです。 ですから"おしゃれな外観"、"おしゃれなスタッフというのは理容室においてはかなり重要です。
最後に。"何の為にヘアサロンに来ているのかを相手に伝える事です。"
つまり
"髪の毛を短くする為にヘアサロンに来ているのではなく、 いい感じのヘアスタイルにする為に、ヘアサロンに来ている。"
この事を店舗に認識してもらうという事が大切なのです。
これにつきましては店舗ホームページのコラムにて後述致します。
(「間違いのない(ような気がする)ヘアスタイルの伝え方」にて)
これらの事をふまえた上で選んで頂ければきっと自分にあったスタイリストに出会えるとは思います。
ですが、最後の最後には運が必要かもしれません。(笑)
皆様が素敵なスタイリストと出会える事をお祈り致します。
こんな時期
「新しいヘアサロンでどういう風にヘアスタイルを伝えればいいのか分からない。」
と、よくお客様からご相談を受けます。
女性の中には洋服を買う感覚で美容室を気軽に変える方がいらっしゃいますが、
男性の場合は「どんな髪にされるのか怖い。」や「スタイルを細かく言うのが面倒くさい。」と
いった理由から気軽にヘアサロンを変えないという方が多いようです。
(転勤の場合などは仕方がないですが・・・。)
では男性の為の間違いのない(ような気がする)サロンはどのように選べばいいのでしょうか?
一番手っ取り早いのが、"新しい職場や学校でいい感じのヘアスタイル をしている男性に"どこの店の誰に"切ってもらっているか を聞いてみる。"結局はこれが一番いいと思います。
あとはそのお店に行って○○さんの紹介と伝えてスタイリスト を指名すれば、まず安心だと思います。
もしも新しい環境に「いいな」と感じるようなヘアスタイルの人がいない(悲)という方は、
WEBやフリーペーパー、又は通りがかりで、「この店なら男でも行けそうだなあ。」と思える店を見つけてみて下さい。
そのお店が美容室であればお店に電話して、"そちらのお店は男性のお客さんは多いでしょうか?"と聞いてみて下さい。「男性のお客様もよくいらっしゃいますよ」というお返事でしたら、"男性が得意な方で予約を取りたいのですが・・・。"と伝えてみるといいと思います。
(この一言を伝えれば男性のスタイルに不慣れな人は担当にならないと思います。)
正直な所、理容師の方であれば男性のカットに慣れていると思いますが、美容師の方の場合は意外に男性のカットの経験が少ない(しっかり練習した事がない)という方も多いのです。ですから男性のカットに慣れているかどうかは重要なのです。
その店が美容室ではなく、「理容室」であれば、"おしゃれな外観"、"おしゃれなスタッフが多い"などを基準に見て下さい。
そして美容室と同様に予約をすることをおすすめします。
理容室の場合は男性に慣れているとは思いますが、デザイン的に心配だと思われる方がいらっしゃいますが、ちゃんとして下さる方はいるはずです。 ですから"おしゃれな外観"、"おしゃれなスタッフというのは理容室においてはかなり重要です。
最後に。"何の為にヘアサロンに来ているのかを相手に伝える事です。"
つまり
"髪の毛を短くする為にヘアサロンに来ているのではなく、 いい感じのヘアスタイルにする為に、ヘアサロンに来ている。"
この事を店舗に認識してもらうという事が大切なのです。
これにつきましては店舗ホームページのコラムにて後述致します。
(「間違いのない(ような気がする)ヘアスタイルの伝え方」にて)
これらの事をふまえた上で選んで頂ければきっと自分にあったスタイリストに出会えるとは思います。
ですが、最後の最後には運が必要かもしれません。(笑)
皆様が素敵なスタイリストと出会える事をお祈り致します。
【LOVE HAIR? for men】 福岡市西区・男性専用ヘアサロン
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Posted by lovehair at
03:39
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