福岡市西区,男性専用美容室 LOVE HAIR? for men Staff Blog

どーも、

魚料理は得意でなく、息継ぎが出来ないので海は大嫌い。



なのに深海魚が大好き、HIROです。←





前回、前フリをしていましたし何より、皆さんも待望してらっしゃると思うのでそっちネタでいきましょー。







まずは、こんなロマンチシズムで神秘的なやつがいたのかと感動を覚えたのがこれ。




名前を「カイロウドウケツ」いいます。




なんと深い深い海の底にいるこの生物・・・なんと体が地上にある、あのガラスにほぼ近い素材でできているんですｗ


もうその時点でロマンチックすぎてメロメロになっちゃうわ。←



しかも。生態がさらに凄い。




ですが、パソコンをパチパチしながら一つ気付いたことがあるのでツッコんでいいですか？


深海魚の初めの紹介やのに





魚じゃない。


すいませんどうしてもツッコミ的な位置によくいるので我慢できませんでした




そうです。生態です。

このカイロウドウケツは何故か、生まれてすぐの小さなドウケツエビというエビが網目の中にいるんです。


そしてやがてエビは大きくなり網目より大きくなるので出られなくなるんです。


ここまでだとただの悲しいストーリーやないかい、って感じですよね？



実は、理由や原因は解明されていないらしいのですが、

初めにエビが閉じ込められるころには男女一匹ずつのエビが網の中にいるらしいんです(笑)

そして死ぬまで一緒にガラスの中で共に生きていくんですね。。。





そんな恋愛、生まれ変わったらしてみたいと思う僕がいます。←




そしてカイロウドウケツというのは日本の四文字熟語「偕老同穴」から来ているんですね。

意は共に暮らして老い、死んだ後は同じ墓穴に葬られること。転じて夫婦の信頼関係が非常にかたいこと


こいつが僕の知っている深海にすむ生き物で一番驚き、感動した奴でしたｗ



熱く語りすぎて、もう朝になりかけてます。←




あと僕は図鑑すらまともに見れないくらい虫が苦手なのですが

「ダイオウグソクムシ」という深海にすむ生物がいます


彼を画像を調べたところ失神しかけました。←


海岸で見かけるフナムシが猫くらいの大きさなんですね。


気分を害する方がいたらいけないので(もう怖すぎて僕が調べれないので)画像は載せませんが、
改めて凄いなと思える深海の生物です。




こんな感じでまた面白い生物がいたら紹介しますｗｗ